日記
冬の私を救うお茶の話
毎朝、「やば!」と飛び起きる私ですが、
冬はとくに布団から抜け出すのに一苦労です。
ゼッタイ出してやるもんか!という毛布の強い拘束を泣く泣く振り切り、まだ寒いキッチンに立つ私。
そんな時私を温めてくれるのがマグカップ一杯分の白湯です。
ちょうどよく冷ましてごくごく飲んで、二杯目はお茶をいれます。
その日の気分でお茶の種類はさまざま。お茶好きな私はいろんなお茶を取り揃えております。
毎日子どもたちに持たせる水筒のために作るお茶は、ウーロン茶、麦茶、黒豆茶、ほうじ茶あたり。多めに作ってついでに私も飲みます。
ほかにも、プーアール茶、紅茶、ルイボスティー、キクイモ茶、トウモロコシ茶、緑茶、ゴボウ茶などなど。
今日は最近仕入れた新顔、ドクダミ茶のお話をします。
普段お茶の効果というのはあまり気にせず、ただの味の好みで買っています。
ですが、どうです?ドクダミ茶のこの字面のパワー。なんかに効きそう。
(一応調べました。デトックス効果が期待される、だそうですよ!)
そういえば、実家の裏には、ドクダミが生えていました。
人の話を聞くと、ドクダミは結構嫌う人多そうな感じですね。やっぱり、「強い芳香」「ジメジメでも暗くてもどこにでも生えるガッツ」「地下茎で広がり根絶が難しい雑草」というイメージでしょうか。
私はあの香り、けっこう好きなんですよね。キリっと強くてすっきりした香り。濃いつやつや緑の色とスペードみたいなハートみたいな葉っぱの形も面白い。白い花も可憐ってものですよ。
ドクダミはお茶になると想像しているよりもそんなに苦くないし、くさくないです。初めて購入したけど、リピートはありです。
みなさんは、お気に入りのお茶、ありますか?
