日記
2025-09-15 21:32:00
コロッケはご飯のおかずになるか問題
今日、我が家で、裁判が行われた。
被告人はかぼちゃコロッケ 罪状は『おかず力が足りない』
弁護人:子どもたち 「かぼちゃコロッケでご飯食べれるよ!給食にも出るもん」
検事:わたし 「いや、かぼちゃって甘いし、どっちかっていうとオヤツじゃない?」
証言者1:夫 「俺はソースでご飯食べれる!」
一同 …………。(法廷に一瞬の沈黙がはしる)
作った私が一番かぼちゃコロッケのおかず力を疑っているのです。
右に小首をかしげながらかぼちゃを潰し、左に小首をかしげながらパン粉を付け、「はて…?」などどつぶやきながら揚げること11個。
お弁当用に2個は死守して、他は全部なくなりました。家族にとってはどうやらおかずになったようです。
実家の父から大量に流れて来たかぼちゃたち。
―――明日は、かぼちゃスープが被告席に立つ番かもしれません。
まだ、疑いは、晴れない。