日記

2021-07-06 17:11:00

「聞き書き」について

2021 7月 6日(月)

 

私、人の話を聞くのが好きです。

もちろん、話すのも好きだけど、聞く方が好きです。

すごく好きなことがあってそのことの話題になるとわー!っとしゃべっちゃう人の話とか・・・ずっと聞いていたい。

ちょっとオタク気質のある人とか、専門的な仕事をしている人とか、何かこだわり持ってる人とか。

普段はそんな風に見えないのに話を聞いていくうち、その人の意外な一面を見れたりして楽しいし、普段自分が興味を持たないのでよく知らない事柄を教えてくれるのも嬉しい。

 

仕事柄、ご高齢の方と触れ合う機会も多いので、いろいろな昔話を聞くことができます。

でも悲しいかな・・・仕事上での会話の内容は自分に課している「守秘義務」があるため、本人の許可なしに口外することはできないし、記録にも残せません。

だけど、このまま聞き捨てするのはもったいないような面白いエピソードがほんとたくさんあって・・・。

どうにかならないかなぁと、ずっと思ってきました。

 

きっかけは、4ヵ月ほど前に読んだ、いとうせいこう著『福島モノローグ』という本です。

(いとうせいこう、好きなんです。『「国境なき医師団」を見に行く』もおすすめ!)

聞き役の声を一切入れずに、インタビューした相手の話を、その話し口調を生かしたまま記録する。まさに、モノローグ=一人語り。

「これだ!」と思いました。こんなやり方があるのか、とまさに目鱗。

私もこんな形のものを書きたい、と思っていろいろ調べてみると、さまざまなやり方がヒットしました。

 

総合するとこれが「聞き書き」と呼ばれる手法で、「語り手の話を、話し口調のまま、活字にして後世に残す」ことをいいます。

医療や介護の現場ではすでに取り入れているところもあり、高校生が挑む「聞き書き甲子園」なんてものもありました。

 

調べていくうち、秋田県でも熱心にこの聞き書きに取り組んでいる町を発見👀!

湯沢市からは一番遠いんじゃないかと思う、県北の藤里町です。

藤里町のホームページから突撃してみました!さて・・・お返事来るかなワクワク